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「サマー・オブ・84」の魅力を紹介!殺人鬼を追う怖い映画なのか?

映画や音楽

「サマー・オブ・84」は、2015年に公開された映画「ターボキッド」を手がけた、カナダの映画製作ユニット「RKSS(ROADKILL SUPERSTARS)」の最新作です。

 

「ターボキッド」は、核戦争後の世界でヒーローに憧れる青年が、BMXに乗って悪党どもをブチのめすという斬新な設定が、「チャリンコ版マッド・マックスだ!」と評判になりました。

 

本作は、「グーニーズ」や「スタンド・バイ・ミー」など、80年代に製作された、少年少女が主人公となる「ジュブナイル映画」に、こちらも80年代に製作された「13日の金曜日」や「エルム街の悪夢」などの、殺人鬼・ホラー映画の要素を加えた作品になっています。

 

今回は、「サマー・オブ・84」のスタッフ&キャスト、あらすじや見どころ、話題になった「RKSS」の前作「ターボキッド」についてもご紹介致します。

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「サマー・オブ・84」は、どんな映画?

「サマー・オブ・84」は、カナダの映画製作ユニット「RKSS」が、自分たちが最も影響を受けた年代、「80年代」に熱烈なオマージュを捧げた作品です。

 

80年代は、スティーブン・スピルバーグの「E.T.」や「インディ・ジョーンズ」シリーズ、ロバート・ゼメキスの「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズなど、今も語り継がれる大ヒット作が次々と生まれた時代でした。

 

同時にこの時代には、「グーニーズ」や「スタンド・バイ・ミー」のような。10代の少年少女を主人公とした「ジュブナイル映画」の名作も多く作られています。

 

そしてまた、「13日の金曜日」や「エルム街の悪夢」といった、「スラッシャー映画」の代表作が生まれたのも80年代なのです。

 

そんな時代に少年期を送り、映画の魅力に取り付かれてしまった「RKSS」の面々が、自分たちが影響を受けた映画への思い入れタップリに、その要素を取り入れ組み合わせて、作り上げた作品

 

それが、「サマー・オブ・84」なのです!

 

物語の舞台となるのは、もちろん「80年代」、1984年の夏。普段は物静かな、郊外の田舎町。

 

そんな田舎町で、まだインターネットもなかった時代に起きた、連続殺人事件。

 

犠牲となったのは、いずれも10代の少年ばかり。

 

主人公の、15歳になる少年・デイビーは、友人たちと共に、冒険気分で「犯人探し」を始めるのですが・・・

 

彼らの「冒険」の果てに待ち受けているものは、一体なんなのか・・・?

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RKSSの前作「ターボキッド」は、どんな映画だった?

RKSSは、フランソワ・シマール、アヌーク・ウィッセル、ヨアン・カール・ウィッセルという、3人の若き映画製作者が組んだ、ユニット名です。

 

ユニット結成当初は、主に短編映画を製作していました。

 

「ターボキッド」は、RKSSがで初めて製作した、劇場用長編映画でした。

 

「核戦争後の、荒廃した世界」を舞台としていながら、映画の年代の設定は、「1997年」。

 

映画製作時の2015年に、「80年代から見た近未来である、1997年」を舞台設定とした、発想の斬新さ。

 

コミックのヒーロー「ターボライダー」に憧れる青年が、無垢な少女と出会い、少女を救うためヒーローの少年版・「ターボキッド」となって悪に立ち向かうという、胸躍るストーリー。

 

マッド・マックスのような世界感でありながら、主人公が「駆る」のは、いかつい改造車ではなく、バイシクルモトクロス=BMX、早い話が「チャリンコ」!X!

 

そしてバトルシーンでは、80年代に始まったホラー映画の潮流「スプラッタムービー」を思わせるような、派手な血しぶきや肉体破壊描写が満載。

 

「こんな映画見たこと無い!」「完璧なパロディ映画だ!」と、各国の映画祭で絶賛されました。

 

参考までに、「ターボキッド」の予告編もご紹介しておきます。

 

「派手な血しぶきや、肉体破壊描写」も含まれていますので、苦手な方はご注意を

 

「ターボキッド」予告編

映画『ターボキッド』日本版予告
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「サマー・オブ・84」のスタッフ&キャスト

スタッフ

監督:RKSS(ROADKILL SUPERSTARS)フランソワ・シマール、アヌーク・ウィッセル、ヨアン・カール・ウィッセル

 

脚本:マーク・レスリー、スティーブン・J・スミス

キャスト

デイビー/演:グラハム・バーシャー

 

イーツ/演:ジェダ・ルイス

 

ウッディ/演:カレブ・エメリー

 

ファラディ/演:コリー・グルーター・アンドリュー

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「サマー・オブ・84」のあらすじ

「連続殺人鬼も、誰かの隣人だ。人は決して本性を見せない。郊外でこそ、イカれたことが起こる」

時は、1984年の夏。

 

15歳になるデイビー少年は、緑豊かな郊外の住宅地で日々を送っていました。

 

平和だけど、退屈。そんな日常の中で、デイビーの楽しみは、世界各地で起きる猟奇殺人や、果ては幽霊からエイリアンまで、「非日常的な」雑誌や記事を収集することでした。

 

そんな時、近隣の町で、猟奇連続殺人が発生します。

 

しかもその被害者は、デイビーと同じ年頃の少年たちばかりだったのです。

 

デイビーは、これまでに収集して来た猟奇殺人の資料から推察し、向かいの家に住む警官のマッキーが怪しいのではないか、犯人なのではないか?と睨みます。

 

ことの真相を突き止めるため、デイビーは友人3人と共に、自分たちだけで「捜査」を開始するのですが・・・

 

ともすれば、夢見がちな年頃の少年の、「妄想」とも思えるようなストーリー。

 

しかし、映画の世界で、猟奇殺人は「現実に起きている」のです。

 

デイビーを始めとする「少年探偵団」は、真実にたどり着けるのでしょうか。それとも・・・?

 

「サマー・オブ・84」予告編

「サマー・オブ・84」予告編
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「サマー・オブ・84」の見どころ

見どころのひとつとして、映画の舞台設定である「1984年」の再現が上げられるでしょう。

 

80年代に特別なコダワリを持つ製作者たちですから、「あの頃の時代を映像で再現」するには、細心の注意を払っていると思います。

 

主人公の家や住む町の様子、ファッション、使用している電化製品などにも、独特のコダワリが見られるのではないかと。

 

1980年代といえば、レンタルでの視聴が広まり始める「ビデオ全盛期」ですが、まだビデオデッキが全家庭に、当たり前のようにある時代ではありませんでした。

 

また、レーザーディスクも発売されたばかりで、所有している人はかなりのマニアでした。

 

音楽も、劇中かかる音楽が「時代を反映したもの」であることは当然で、廉価のCDプレーヤーが市販され始めた頃なので、主人公や周囲の人々が「どんな機器を使っているか」に注目してみるのも面白いと思います!

 

 

「デイビーとその仲間たち」の中に、お約束のように「ちょっとおデブ」の奴がいたり、頭は良さそうだけど体力はどうかな?という「メガネっ子」がいるのも、嬉しい「定番設定」ですね。

 

これで4人のうち誰かが「喘息持ちで、いつも吸入器を持ち歩いてる」設定だったら完璧なくらいですが、さてどうでしょうか?

 

映画の内容については、少年たちが主役ということで、猟奇殺人鬼を追うサスペンスですが、あまり血なまぐさくはないのかな?と思ったのですけども。

 

映画の公式HPには、

 

「自分たちの手で殺人鬼の正体を暴くという彼らの微笑ましい野心は、図らずもこの世のおぞましいダークサイドをこじ開けてしまう」

 

「作り手の“本気”がひしひしと伝わってくる本作は、きっと観る者にトラウマ級の衝撃をもたらすことだろう」

 

という「内容紹介文」が掲載されていました!

 

もしかすると、想像以上に「目を覆いたくなるような惨劇」が展開されるのかもしれません。

 

そういった点も、本作の大きな見どころと言えますね!

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まとめ

今回は、殺人鬼を追う少年たちを主人公とした「ジュブナイル・サスペンス」、「サマー・オブ・84」についてご紹介しました。

 

少年たちの冒険物語という点では「スタンド・バイ・ミー」を思い出しますが、公式HPの「アオリ文」からすると、予想以上に「13日の金曜日」や「エルム街の悪夢」の「ホラー&スラッシャー要素」が含まれているのかもしれません。

 

果たして少年たちの冒険が、どんな結末を迎えるのか。

 

今から公開が楽しみですね!

 

※「サマー・オブ・84」

2019年8月3日(土)より、新宿シネマカリテほか、全国順次ロードショー公開!

 

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